でき、ませn

やっと完成ですてす
色塗りは毎回試行錯誤がすさまじいね

前回の色塗りの時点での色はやっぱあれ彩度高すぎだったと理解しました。
塗ってる時はあれこれ試したり、今までと違う見方意識して描いてみると軽い中毒になります。
























前回まで(※前回記事参照)の彩度の高い状態から色を修正する作業ですが
塗り自体は出来上がっていて全部塗ってしまっていて、色をどうのこうのするにも、一色ずつフィルタでバーをイジイジしてもラチがあかなかったので























プロの商用の一枚絵からスポイトでその辺の色を全部置き換えてみる
微妙に配色設定も変えてみたり(白ニーソ!)して意外と気に入る配色になったりしてプロはすごいなと思いましたまる
(なんの一枚絵から取ったかわかるかな)

スポイトで吸い出しているときに感じたのですが
色具合という観点で色調、トーンっていうのが(空気感といいますか)
全体の色での彩度の高さはある程度揃っていないといけないんだなと認識しました。日記です


なかなか好みではあったものの誰てめ絵になっているので
色相を恐る恐る変更、トーンを崩さないように、元の配色設定から若干彩度、明度のバーもいじらなければならずテーヘンだったゼェ

して今回の絵はブログタイトル画像でも2回も差し替えるほど製作期間をおいたものでしたが



ハイスクール時代に初めて描いたテーマ「二人の絵(人物を画面内に二人入れるという意)」
学校の授業中にわざわざスケッチブックに描いたものでまだ持っていますが下半身投げてるなコレ

そうです
年末に行われる冬コミ目標(受かってもないのにフラグ建築しました)でハイスクール時代から構想のあったReVIVALの登場キャラ「マリとイリス」をいちど色設定から新規書き直しを測りました。

試行錯誤もありますが時間を置いて何度も色見なおしたり、パーツの色設定を少し変えてみたり、
大体髪は赤で~とかこの子の目は緑で~とか大体の色設定しかなく毎回すごい黄色かったり薄かったりと色具合が様変わりしていたのでコレだという色にするのに手間取りました。

結果変更点としては例を挙げると赤髪のマリは若干ピンク(紫)も入って明るく、黄髪イリスは影に緑色と割りとハイカラになりました。


カラーをお見せできるのは扉絵などでしかないですがイメージを持ってもらいたいのでね
まなぶだよ



うん、学ぶことは恐ろしくあるけど今度の課題はデジタルで描く線の強弱と距離感、ぼかしだな

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